旭学園幼稚園では、文部科学省平成17年教育改革推進モデル事業の研究指定園に指定された石井式幼児漢字教育を中心とした漢字仮名まじり文の学習をはじめ、物語を大きな声で朗読し、将来へ向けて読者をする力を養います。
実際、園児たちの国語としての会話力や言葉の記憶力の向上には、目を見張るものがあります。
また、驚くべき幼児の能力を引き出し、器楽演奏や創造的な絵画、体育の訓練などを通じて、自分に自信を持った園児へと育てていきます。
当園は初代園長初代理事長共公立学校(大阪市立)教員として長年の経験を生かし、昭和26年に大阪府認可の幼稚園を設立しました。
以後、教育本位仕事本位の園として地域の幼児教育に貢献してまいりました。
驚くべき幼児の知的好奇心、知的吸収力を存分に満たし、無理なく自然や社会の事柄を興味深く会得させ、しつけや社会性を身につけさせ健康明朗な幼児の育成に努めています。
また、近くの老人ホームを訪れ、お年寄りとの触れ合いや地域と人との繋がりを学びます。